預金連動型住宅ローンのデメリットは?

どんな金融商品でも注意しなければいけないことがあります。それは、預金連動型住宅ローンも例外ではありません。

 

【デメリットの例】


普通預金分の金額と同額の借り入れ金額には、金利がかからないので、無理をして預金。借り入れ額の金利が少しでもかからないようにする
 ↓
病気やケガなどの不測の事態が起き、ある程度まとまったお金が必要になる
 ↓
手持ち資金や予備費がなく、お金が拠出できなくなる
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緊急事態時に金利の高いフリーローンや金利高めのカードローンでの借り入れせざるを得なくなる

 

せっかく、住宅ローンの金利が普通預金の預金額分で優遇できても、別な用途で借り入れしたローンの金利が高ければ、本末転倒ですよね。トクするはずが、実は「損」をしてしまうケースもあるようです。

手持ち資金や予備費とすべきお金を預金連動型住宅ローンの普通預金に組み入れてしまうと、そのお金は自由になりません。また、教育費や自動車の借り換え需要のある時などにもその普通預金は使うことができないのです。

つまり、必要なお金やそんなに遠くない時に使うお金は、預金連動型住宅ローンとは別にしておくことが大事なことなのです。

このため、預金連動型住宅ローンに限ってのことではありませんが、長い目でライフプランを組み立てて、どういうメリット・デメリットが考えられるのか、金融機関でしっかり聞いて、そのメリットを最大限活用できるようにしたいものです。

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