(2)利息制限法で金利を見直す

ローンの金利を下げる手段として、契約書を見直す事も大切です。数年前から取引をしている人の中には、利息制限法で決められた金利をオーバーする金利でローン契約をしている場合があります。


利息制限法とは、債務が10万円未満の場合は年20%以内、10万以上100万未満の場合は年18%以内、100万以上の場合は年15%以内で金利を計算すると定めた法律です。


大抵のローンの契約書には金利について書かれていますが、その金利が利息制限法をオーバーした金額だった場合は、金利を利息制限の範囲内に下げさせる事が出来るのです


但し、この場合は法律に関係する難しい事柄が多く、シロウトではうまく交渉できないことも多いため、司法書士や弁護士に相談をすると良いでしょう。


(3)ローンの金利を見直したら積極的に交渉する

この様に、現在のローンを見直す事によって、値切り交渉で金利を下げる方法や、借り換えや債務の一本化で金利を下げる方法、そして利息制限法による過払いを指摘して金利を下げる方法など、返済を軽くするための様々なメリットが浮き出てくる場合があります。

先に述べた通り、現在は各ローン会社とも新規顧客の獲得や既存顧客の維持に必死ですし、先の過払い問題が起因となって、非常に厳しい行政指導が行われている背景もあります。


そのため、以前よりもローン会社などへの交渉の余地が大きく広がってきていますので、まずは自身のローンの金利を見直し、それからローン会社への交渉を積極的に行うと良いでしょう。


また、値切り交渉の際には「今現在、他社での借り換えも検討しているのですが・・・」などと会話に含めると、こちらに有利に交渉を進められる場合もあります。

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